メルカリってよく聞くし、いらないものを個人間で売買するんだろうなーってことは何となく分かるけど、送料とかで赤字にならないのかなーなんて方にこの記事で詳しく解説いたします。
メルカリとは
メルカリのアプリは、様々な理由で近年ますます人気が高まっています。
まず、アプリを使えば、数クリックで簡単に商品の売買ができること。
次に、アプリの利用に手数料がかからないことが、ユーザーにとってより魅力的です。バーキンの値段のチェックなんてこともできますよ。
そして、このアプリがネット上で話題となり、驚くような品物や思いがけない品物が出品されたというエピソードが定期的に紹介されるようになったことです。そのため、多くの人がこのアプリに興味を持ち、利用するようになりました。メルカリの新しいサービス メルカード 審査をまとめています。
メルカリの手数料
メルカリは、売買のどちらにも利用できる無料のオンラインプラットフォームです。
出品手数料は基本的に無料なので、ユーザーは気軽に出品できるメリットがあります。ただし、取引が成立すると、商品の販売価格から10％の手数料が差し引かれる仕組みです。
この手数料はポイントとして出品者に付与され、ポイントを使ってサイト内で他の商品を購入したり、銀行口座に振り込んで現金化したりすることができます。
メルカリでは、クレジットカード、コンビニ、ATM、キャリア決済など様々な支払い方法があります。クレジットカード以外の支払い方法を選択した場合、支払い時に若干の手数料が発生します。
また、クレジットカード以外の決済方法をご利用の場合、確認に少し時間がかかることが多いので、お急ぎの場合は、即座に決済が完了するクレジットカード決済をおすすめします。
メルカリで売ってみよう
メルカリに出品するには、アプリを起動し、画面下部の「出品」をタップします。すると、「出品する」画面に移動します。
ここで、売りたい商品の写真を撮影し、商品名や説明文などの関連情報を入力することができます。また、本やDVD、一部の化粧品などでは、「バーコード出品」機能を利用することもできます。
これは、商品のバーコードを読み取ることで、アプリケーションが自動的に商品名などを入力してくれるものです。
商品を購入すると、メルカリは独自の配送方法で商品を発送する。らくらくメルカリ便 と ゆうゆうメルカリ便を選ぶことができます。
前者はヤマト運輸と、後者は郵便局と提携しています。その他、郵便局の定形外郵便やレターパックなどの発送方法も利用されています。
メルカリではほとんどの場合、出品者が送料を負担しているので、できるだけ安い方法を選んでいます。ただし、貴重品や壊れやすいものであれば、補償がある方法を利用した方が無難でしょう。
送料は少し高くなりますが、「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」なら補償や追跡があるので安心です。
送料を購入者に負担してもらいたい場合は、着払いで送るしかありません。宅急便やゆうパックはサイズによって料金が異なるので、なるべくコンパクトに梱包して購入者の負担を減らす工夫をするとよいでしょう。
